株式会社 LUCCA

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LUCCAについて

未来のエンタメプラットフォームを、
“コンテンツの力”で盛り上げたい。

株式会社ルッカ
代表取締役会長CEO 渡邊 樹志
取締役CCO 坂 明憲
取締役COO 山田 裕介

2021年にスタートしたIPコンテンツ・ビジネス会社「LUCCA」。
その設立を主導したキーマンたちが、LUCCA社の事業と未来への展望について語ります。

LUCCA設立の経緯について教えてください。

渡邊 樹志

LUCCA設立の経緯について教えてください。

渡邊:
私が代表を務めるフジデノロという会社で、数年前からキャラクターのアクリルグッズ製造を行っていまして、その中で、いつしか制作を担うだけでなく企画・デザインのところからモノづくりを手掛けたいという想いが強くなっていきました。
そんな折りに、キャラクターグッズ企画のパートナーであった ひかりてらすの山田社長、フジデノロ本体において長年取引のあった名古屋理研電具の坂社長と共同で「IPコンテンツ・ビジネス新会社を立ち上げよう」という話になって、このLUCCA社が生まれたという経緯になります。

渡邊 樹志

山田 裕介

山田 裕介

山田:
ひかりてらすで企画・プロデュースしたアクリルグッズを、数年前からフジデノロさんのラインで製造いただいていて、その頃から会社同士のお付き合いがありました。ひかりてらすとフジデノロさんのビジネスは非常に親和性が高く「一緒にやろうよ」という話になったのは自然な流れだったように思います。
坂:
渡邊さんは以前からエンタメ業界への進出を考えていて「いつか大きな街やテーマパークをプロデュースするような仕事がしたい」と少年のように目をキラキラさせて語っていましたね(笑)。このLUCCA社は、その夢を実現するための大きな一歩と言えるかもしれません。
渡邊:
LUCCAという言葉はイタリアの男の子の名前によく用いられる言葉でもあるのですが、「灯火を照らす」「光を当てる」「先を示す」といった意味もあります。また、今回の設立に参画いただいた ひかりてらすの社名からも意味をもらっています。日本の素晴らしいIPコンテンツに光を当て、コンテンツカルチャーの未来を照らしていけるような存在になっていけたら嬉しいですね。

坂 明憲

坂:
LUCCA社の運営にあたっては、まずはプロデューサー・ディレクター・アシスタントの数名でユニットを作って、それぞれの案件を1ユニット1プロジェクトで取り組んでいくスタイルになります。軌道に乗ったらユニットをどんどん増やしていって、より大きな案件に取り組めるような体制作りを進めていきたいです。

坂 明憲

山田:
これまでもフジデノロの事業部さんと一緒に動いてきましたが、このような会社ができたことで、さらにダイナミックな事業展開が考えられるようになりました。チャレンジできる本数も圧倒的に増えますので、ヒット商品を生み出すチャンスがどんどん生まれてくるのではないかと期待しています。

LUCCAの事業領域と「強み」は
どのようなところにあるのでしょうか?

渡邊:
事業領域は、一言で言ってしまえばコンテンツ・ビジネスです。フジデノロが得意としてきたキャラクターグッズ・アーティストグッズのOEM製造だけでなく、自分たちの企画・デザインをもとに版権を取得し、それらを商品化。そして様々なプラットフォームで販売するところまでを一気通貫で実現していきます。ここは企画だけでなく製造部隊を抱える我々ならではの強みと言えると思います。
坂:
私の会社が電子部品調達、電気製品の開発製造を出来ますので、これまで市場になかった商品を製造できる点も強みになると考えています。そこにひかりてらすの山田さんが持つ人脈と企画力、さらにフジデノログループの力が組み合わされることで、より付加価値の高い商品を世に出すことができます。
山田:
やはりアクリルグッズの製造を内製化できるのは大きな強みですね。しかもフジデノロの製造ラインは、オペレーションも含めて業界No.1の能力を持っています。海外製造では実現できない小ロット多品種のアクリルグッズも製造可能なので、「これから流行るコンテンツ」をいち早くキャッチアップしていきたいです。後は私の企画力も期待されていますので、出版社さんやクリエイターさん、研究機関ともつながって大きなビジネスの流れを生み出していけたらいいですね。

最後に「LUCCAの未来像」について
お聞かせください

渡邊:
バーチャル上でのイベント空間やゲーム内空間など、インターネットにおける仮想空間の広がりから、コンテンツ・ビジネスのフィールドは今どんどん広がっています。コンテンツが力を発揮するエンタメプラットフォームが、想像もできなかったスピードで増えているんです。私たちLUCCA社はその中でも選ばれるIPコンテンツを創っていきたい。私の持論ですが、諦めずに最後までやればビジネスは必ず成功します。大変だと思いますが、やるからには成功するまでやり続けたいです。
坂:
ソニーのウォークマンが出た時に、マーケットでは「モノづくりからコトづくり」の時代になったと言われました。LUCCAが目指すのは「モノをつくれてコトを起こせる」会社。クオリティの高いモノをつくるのは当然として、5年・10年後にはこれまでになかったコンテンツカルチャーを生み出せるエンターテインメント企業になっていたいですね。
山田:
お二人がおっしゃるように、最終的にはコンテンツそのものをつくる側に行きたいですね。そしてそのためには、しっかりとした足場を固めることが必要です。まずはリアル空間でのコンテンツの出し先を増やしていきながら、着々とフィールドを拡大していけたらと思います。

ありがとうございました!

(2021年11月取材)